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皆さんは通帳やはんこなどの貴重品をしっかりと管理できているでしょうか?おそらくは金庫にしまっている人が多いと思います。でも、もし家が火事になったときに金庫とその中身は大丈夫でしょうか?そんな心配のないように耐火金庫の使用をおすすめします。そこでこの記事では、家庭用の小型の耐火金庫を選び方から使い方までを紹介したいと思います。大事な資産をしっかりと守りましょう。

耐火金庫の選び方

耐火金庫の正しい選び方

皆さんの金庫は耐火金庫でしょうか?金庫は大事な資産を管理するための重要なアイテムですので、中身の資産と同じくらい慎重に扱う必要があります。扱いやすさを重視するのであればテンキー式の金庫で、比較的重量が軽いものが良いです。セキュリティーを重視するのであれば、ダイヤルとシリンダー錠の二重のロックシステムになっている耐火金庫が良いです。重量も重いほうがセキュリティーは高まります。また、金庫を購入後のカスタマーサービスを行なっている会社の金庫がおすすめですね。

  • 扱いやすさを選ぶならデジタルテンキー式がおすすめ
  • 防犯性重視ならダイヤル式とシリンダー式のダブルロックがおすすめ
  • 金庫購入後のカスタマーサービスを行っている会社の金庫がおすすめ

金庫を選ぶ際はなるべくロックが二重以上になっているものを選びましょう。また、金庫は重たいので、家に設置する際は専門の業者さんに頼んだほうが良いですね。

耐火金庫の使い方

耐火金庫の賢い使い方

耐火金庫を購入する際は軽くて持ち運びができるようなものではなく、固定式の内容量が大きめの金庫を購入すると思います。金庫は置くだけではなくしっかりと固定をしましょう。固定することで防犯効果が高まります。また、耐火金庫の寿命は大体20年といわれていますので、古い金庫は耐火の性質が弱まっている可能性がありますので注意が必要です。もう一つ注意が必要なのが、テンキー式の金庫とダイヤル式の金庫です。テンキー式の金庫の場合は定期的に暗証番号を変更することをおすすめします。ダイヤル式の金庫の場合シリンダー錠だけで施錠している人がいると思いますが、ダイヤル式とシリンダー式の金庫の場合は両方とも使ってしっかりと鍵を閉めましょう。

  • 耐火金庫の寿命は約20年
  • 金庫は置くだけではなく固定すると良い
  • テンキー式は定期的に暗証番号を変えると良い
  • ダイヤル式とシリンダー式の金庫はダイヤルとシリンダー錠の両方使って施錠する

以上の注意点に気をつければとりあえず泥棒に大事なものを持っていかれることは無いです。面倒くさく感じる人もいるかもしれませんが、大事な資産を守るためなので、金庫の管理も気を引き締めていきましょう。

おすすめの耐火金庫紹介

ハイスペックな耐火金庫紹介

この見出しではハイスペックで扱いも比較的簡単な売れ筋の人気金庫を3点ほど紹介いたします。

最初に紹介する耐火金庫はEIKO(エイコー)から販売されている「ダイヤル式小型耐火金庫ES-8」です。この製品のおすすめポイントは耐火性能です。この製品は30分の耐火試験合格品です。また、ダイヤルとシリンダーキーンの2重ロックになっているのでセキュリティーも安心ですね。

製品名/メーカー おすすめポイント 価格
ダイヤル式小型耐火金庫ES-8/ EIKO(エイコー) ・30分の耐火試験合格品
・ダイヤルとシリンダーキーの2重ロック
13000円前後

次に紹介する耐火金庫はディプロマットから販売されている「ディプロマット125EN88 60分耐火金庫25ℓテンキー式警報アラーム付き」です。この耐火金庫のおすすめポイントは60分の耐火性能です。また、警報アラームつきなので防犯製能も抜群ですね。

製品名/メーカー おすすめポイント 価格
ディプロマット125EN88 60分耐火金庫25ℓテンキー式警報アラーム付き/ ディプロマット ・60分の耐火性能
・警報アラーム付き
30000円前後

最後に紹介する耐火金庫はダイヤセーフから販売されている「大型2キー式耐火金庫DW50-7」です。この製品のおすすめポイントは施錠システムです。同じシリンダータイプの鍵が2個付いているので、比較的簡単に開けることができます。さらに耐火試験60分合格品なので火事になっても大事な資産を守ってくれます。

製品名/メーカー おすすめポイント 価格
大型2キー式耐火金庫DW50-7/ ダイヤセーフ ・60分の耐火性能
・内容量が大きい
・鍵が開けやすい
22000円前後

耐火金庫は火事から大事な資産を守ってくれる守り神なので、購入する際は自分のライフスタイルに適した耐火金庫を選ぶようにしましょう。

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