どれくらい消費してる?トイレットペーパーと環境問題

毎日必ず使用するトイレットペーパー。原料は木材であるため、環境問題とも密接な関係があります。今回は「トイレットペーパーと環境問題」について、まとめていきたいと思います。私たちがこの問題に取り組める最も身近なものは、トイレットペーパーなのかもしれませんよ!

目次

-1ヶ月にどれくらいトイレットペーパーを使用する?
-環境へのやさしさを提唱する「グリーン購入」とは
-まとめ

1ヶ月にどれくらいトイレットペーパーを使用する?

・あなたは1ヶ月に何ロールのトイレットペーパーを使用しますか?
自分がどれぐらいの量のトイレットペーパーを消費しているか、パッと言える人はそれほど多くないことでしょう。過去にTOILETPAPER.CO.JPが実施した「1ヶ月にご自宅で使用するトイレットペーパーは何ロール?」という調査で、以下のような結果が出ています。

▼引用

Q1. 1ヶ月にご自宅で使用するトイレットペーパーは何ロール?

平均3. 3ロール/人
平均10. 2ロール/世帯

※引用:トイレットペーパーを考えるポータルサイト「トイレットペーパー

1人につき1ヶ月に平均3.3ロールという結果が出ています。必要不可欠なものとは言え、3ロール以上ものトイレットペーパーを毎月水に流しているということになりますよね。

・そもそもトイレットペーパーは何からできているのか?
そもそもトイレットペーパーの原料は何なのか、確認してみましょう。トイレットペーパーの原料は、木材からつくられる「パルプ」というものと、牛乳パックや使用済みの紙などを再利用した「古紙」の2種類があります。環境への配慮を提唱した「グリーン購入」においては、古紙を利用することがガイドラインの1つとなっています。

いずれにせよパルプも古紙も木材からできたものであり、トイレットペーパーを消費するということは木材を消費するということにつながります。木材は有限な資源ですから、せめて古紙を再利用する「グリーン購入」のガイドラインに適合したトイレットペーパーを利用したいところです。

環境へのやさしさを提唱する「グリーン購入」とは

・トイレットペーパーのグリーン購入ガイドライン
環境省が提唱する「グリーン購入」とは、「製品を選ぶ際に環境面に配慮したものを購入しましょう」というものです。消費者が環境への配慮を重視することで、供給側の環境に対する意識も向上させるという循環をつくることが目的です。

このグリーン購入のガイドラインに適合したトイレットペーパーとは、以下のようなものです。

▼引用
・原料が古紙100%であるもの
・ロール幅が狭いこと(購入の目安は105mm)
・シングル巻きであること
・芯なしタイプであること
・白色度が過度に高くないこと

※引用:グリーン購入ネットワーク

環境への負荷を低くするためにも、上記のガイドラインに適合したトイレットペーパーを選びましょう!

まとめ

毎日大量に使わざるを得ないものだからこそ、環境に配慮した製品選びが大事になってきます。条件をすべて満たすことが難しかったとしても、グリーン購入のガイドラインに沿った観点からトイレットペーパーを選ぶことで、身近なところから環境問題へ取り組むことができるのです。


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