デンタルリンスの正しい使い方

皆さんはお口のエチケットは万全ですか?口臭や虫歯があると日常生活に支障がきたしますよね。そこで、活躍するアイテムが「デンタルリンス」です。デンタルリンスは主に虫歯菌の繁殖を抑えて口臭を防ぐ「洗口液」と、歯磨き粉として使用する「液体歯磨き」の2種類に分けられます。この2種類のデンタルリンスを併用して上手に使い分けることがお口の健康を守るうえで重要になってきます。そこで、この記事ではデンタルリンスの安全な使用方法を紹介します。また、ナイトケアの重要性についても説明します。

目次

-洗口液と液体歯磨きの違いって?
-デンタルリンスの選び方
-ナイトケアって何?

洗口液と液体歯磨きの違いって?

洗口液と液体歯磨きの正しい使い方

デンタルリンスには洗口液液体歯磨きの2種類があります。虫歯を予防するには、この2種類のデンタルリンスを併用することが重要になってきます。最初に液体歯磨きを使います。口に液体歯磨きを含んだら20秒程度ブクブクとうがいをしてください。うがいが終わったら歯ブラシで歯を磨いてください。液体歯磨きでうがいをしただけでは歯垢は取れませんので、注意してください。

液体歯磨きで歯磨きが終わったら次に洗口液を使用します。洗口液はお口の中の虫歯菌などの繁殖を抑える作用があります。なので、歯磨きをしてお口の中を掃除した後に洗口液を使用するとより効果的に虫歯を抑えることができます。

通常の歯磨き粉には研磨剤が含まれており、歯の表面に細かい傷が残る場合がありますが、液体歯磨きには研磨剤は含まれてはおらず、歯の表面を傷つけることはないので、歯磨き粉の研磨剤が合わない人は液体歯磨きを使用してみるのも良いでしょう。

液体歯磨き 洗口液
効果 ・研磨剤で歯の表面を傷つけることがない ・口内の虫歯菌の繁殖を抑えることができる
・歯磨きが終わった後に使うと効果的である

液体歯磨きは、研磨剤で歯を傷つけることなく歯を磨くことができます。しかし、液体歯磨きではコーヒーやたばこによる色素は落とすことができないので、そんなときには研磨剤を含んだ歯磨き粉を使うか、歯医者さんに行ってホワイトニングしてもらうのが良いでしょう。

デンタルリンスの選び方

デンタルリンスの選び方

デンタルリンスを選ぶ際に注意しなければならないのが、デンタルリンスの成分です。デンタルリンスのなかには、アルコールが含まれているものがあります。体質的にアルコールが合わない人は、デンタルリンスの成分に注意したほうが良いです。口臭が気になる人はアルコール成分が含まれているデンタルリンスを使用したほうが、口内環境が改善する場合が多くおすすめです。歯茎の状態が良くない場合は、歯周病対策向けのデンタルリンスがおすすめです。歯周病向けデンタルリンスには歯茎の間に入り込んだ歯周病菌を殺菌して、歯茎の組織を活性化させる効果があるので、歯周病が気になる人にはおすすめです。

・アルコールが体質的に合わない人は、ノンアルコールタイプがおすすめ
・口臭が気になる人は、爽快感のあるアルコールタイプがおすすめ
・歯周病が気になる人は、歯周病対策デンタルリンスがおすすめ

デンタルリンスは、歯医者さんにも置いてあります。そこで、一度歯医者さんに行って、自分の口内環境に適したデンタルリンスを選んでもらうのも良いでしょう。お口の健康は普段のお手入れがとても重要になるので、自分の口内環境に適したデンタルリンスを使用してお口の健康を維持しましょう。

ナイトケアって何?

ナイトケアの重要性について

虫歯予防で一番大切なのが「ナイトケア」です。実は、人間の唾液には口臭や虫歯を防ぐ浄化作用があります。しかし、就寝中は唾液の分泌が少なくなり、口内環境が悪化してしまうのです。そこで、重要になってくるのが就寝前の歯磨きです。就寝前にできるだけ口内の虫歯菌の数を減らすことが重要になってきます。歯磨きをした後に、洗口液を使用すれば朝まで口内の虫歯菌の増殖を抑えてくれます。

一番歯に良くないのが、夜食を取った後に歯磨きをせずに放置しておくことです。そのままの状態にしておくと虫歯菌が繁殖して口内が酸性の状態になり、歯の表面のエナメル質が弱くなってしまい、虫歯ができやすい環境になってしまいます。なので、最低でも就寝前と朝の2回は歯を磨きましょう。

・就寝前の歯磨きが一番重要
・歯磨きをした後は洗口液を使用すると良い
・暴飲暴食は控える

ストレスやアルコールの取り過ぎも、口内環境の悪化につながるので注意しましょう。虫歯が多い人はナイトケアが十分でない可能性があるので、歯医者さんと相談して生活習慣から見直すことをおすすめします。

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