トイレットペーパーの節約術。シングルダブル芯なしまで分析

毎日使うトイレットペーパー。もっと節約できたらいいのにと思います。シングルとダブルの二種類がありますが、いったいどちらがお得なのか、また芯のないトイレットペーパーはどうなのか、ウォシュレット機能は節約に効果的なのかなど気になることがたくさんあります。そこでここでは企業や法人でトイレットペーパーを節約する方法についてまとめてみました。もちろん個人でも応用可能です。

目次

-トイレットペーパーのシングルとダブル、やはり節約するならシングル
-法人でトイレットペーパーを節約する3つの方法
-ウォシュレットの設置はトイレットペーパーの節約になる
-トイレットペーパーの芯がゴミになるのすらもったいないなら芯なしを

トイレットペーパーのシングルとダブル、やはり節約するならシングル

トイレットペーパーにはシングルダブルの二種類があります。シングルとはペーパーを一枚重ねで一重巻きしたものです。JIS規格だと114mm(幅)× 60m(長さ)が標準です。ダブルとはペーパーを二枚重ねで二重巻きしたものです。JIS規格だと114mm(幅)× 30m(長さ)が標準となっています。

では販売価格はどちらのほうが節約できるのでしょうか。当然知っていることかもしれませんが、同じメーカーなら、1枚1mあたりの値段はシングルでもダブルでも同じになります。シングル60mとダブル30mの価格はほぼ同じということです。いずれも現在の技術では製造工程数がほぼ変わりなく生産することができるので、ほぼ同じ値段で販売が可能です。メーカーによってはシングルのほうが売れるという事実からダブルのほうが多少安くなっている場合がありますが本当に小さい差だと思います。

平均使用量については以下のようなデータがあります。

シングル(60m /1ロール) 大の場合…177cm 約34回使用可能 /1ロール
ダブル(30m /1ロール) 大の場合…146cm 約20回使用可能 /1ロール

このデータによれば、標準m数を大の場合に比較すると、シングル60m、ダブル30mの場合であれば、シングル…1ロール約34回使用可能、ダブル…約20回使用可能ということになり、シングルの方が1.7倍お得ということになります。

つまり、どちらが得かは使用する長さによるということです。シングルが薄いので、人によっては長く使いがちというデータもあります。長く使えば値段は結局同じになってしまいますが、その差が二倍までいかないならばシングルの方がやはりお得にはなるでしょう。

法人でトイレットペーパーを節約する3つの方法

1.シングルを使うようにする

トイレットペーパー節約の基本なのでもうやっているよ!という方が多いとは思いますが、やはり節約だけを考えるとシングルに変えるのは効果があります。シングルかダブルかで考えた場合は一般的にはシングルを使用する方がお得ですから、オフィス用にはシングルペーパーを使うことをおすすめします

ただし、シングルペーパーの使い心地が好きではないという方もいます。実際にシングルは薄い分、安い商品はごわごわしていて柔らかくありません。この点ダブルは厚めで安心ですし、安い商品を使っても比較的柔らかさを感じます。飲食店などでは、トイレが良いとお店の印象も良くなるといわれますし、経費削減を考えるか、従業員、使用するお客様の心地よさを考えるかというところでしょうかね。

2.使用長さを減らすように呼びかける

シングルで使用mを減らせれば一番節約にはなりますが、社内で徹底できるかがポイントです。また、ダブルでも使用量を減らせればシングル並みの値段にはなりますが、使用量を減らすことを徹底できないとシングルに比べて割高になってしまいます。トイレに張り紙をしてみるのも案外効果があるらしいですよ。

3.ウォシュレットを併用できるよう設置する

いま新しいトイレにはウォシュレット機能がついているものがあります。これを上手に使って節約ができる場合があります。次章参照してください。

ウォシュレットの設置はトイレットペーパーの節約になる

正しいウォシュレットの使い方。節約の仕組み

正しいウォシュレットの使い方をご存じない方も多いようです。正しい使い方は、用を足したらまずウォシュレットで洗浄をしてから、トイレットペーパーで水分を拭きます。このような使い方をするならば、トイレットペーパーの使用量は短くてすむはずです。水分をとるだけですから20cmもあれば十分でしょう。

ウォシュレットなしでトイレットペーパーを使うより、使用量が減るのはわかるとは思いますが、問題はウォシュレットの設置費用、水道代も考えた上で本当に節約になるかどうかですよね。

ウォシュレットの設置費用・水道代・電気代

新たに機能を設置するのにはお金がかかりそうですが、実は工事費だけならさほどかかりません。業者によってかなり値段は異なりますが、10,000円以内では収まります。便器をウォシュレットに交換する場合も60,000~70,000円くらいで可能です。

設置費用の次に気になるのは水道代ではないでしょうか。ウォシュレットの水道代はあまりかかりません。毎分0.5リットル使うとしても2分間の使用で1リットル、一日に5回トイレに行って5リットルですから一ヶ月にして150リットル、約30円くらいです。(水道代は自治体によって異なります。)

意外かもしれませんが、ウォシュレットは水道代よりも電気代がかかります。温水ですし暖房便座機能も使えば電気代は通常のトイレよりはかかります。ただし、ほとんどのメーカーで消費電力を抑える節電機能がついています。月の電気代は300円?600円くらいで済む場合がほとんどです。

結局ウォシュレットは節約につながるのかどうか

実際には節約になります。ただし正しい使い方をした場合にかぎりますが。
ウォシュレットを使用する→トイレットペーパーで拭くという流れで使えば設置費用などを考えたとしても節約になるにはなるんですが、この正しい使い方できてる人案外少ないような気がしませんか?しかもウォシュレット使わない派の人たちもまだまだ多いですよね。そういうわけなので、完全に節約になるかは言い切れないのですが、使う人(ウォシュレット愛好者)のために設置しておいて損はないような気がします。

トイレットペーパーの芯がゴミになるのすらもったいないなら芯なしを

芯はトイレットペーパーをホルダーに固定させるために必要なものです。これは拭くためのものではありませんから紙ゴミになるだけです。

芯なし(コアレス)のトイレットペーパーもある

トイレットペーパーの芯がゴミになるだけではもったいないと芯なし(コアレス)のトイレットペーパーが販売されています。こちらは通常のトイレットペーパーと同じ大きさで、長さは芯の部分までペーパーになっているので約2?3倍はあります。標準で150mくらいでしょうか。コアレス商品は当初専用のホルダーがなければ使用できませんでしたが、最近は専用芯棒のいらないワンタッチタイプもでています。シングルコアレス、ダブルコアレス両方あります。

コアレスの良さとして多くの人が挙げているのは、取り替えの回数が減ることと置き場所にこまらないことです。

実際芯なし(コアレス)と芯ありの商品とどっちがお得?

コアレス6ロール(通常の18ロール分)で約 370?390円くらいです。芯のある普通の18ロール分と変わりません。値段の点では特に安いとはいえないようです。
メリットは値段というよりは交換する手間が少ないこと、買う手間が省けること、置いておくスペースを取らないことです。肌触りがあまりよくないものもあるので確認した方がよいでしょう。コアレスで節約できるとしたら芯のゴミ処理代と、交換が減ることによる人件費の削減といったところでしょうか。

fw_600x68_20191019b


SNSでもご購読できます。

コメントを残す